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掲載記事索引

市民ライターどんどん
地球を見つめて〜なんちゃって
       ……かざりえみこ
コラム ★ライターズ・バトル★
    《おれのコラムが面白い!》
新登場! テーマ・コラム
    《ライター各様書き比べ》
脱サラ議員奮闘記
  …山根一男(可児市議会議員)
関西弁だば、まんづ わがんね
       ……秋田おばこ
市民ライターのキモ
         その真実と技術
       ……吐山継彦
ライティング情報あれこれ
◇参加レポート「行ってきました」
◇三反農家の米作りノート
          ……平田泰史
◇わが町中津を語る
          ……霊崎(たまさき)
◇お薦めメルマガ勝手に紹介
◇お薦めのこの一本
◇ショートコラム
       この○○を誉めよ!

◇講座そのほか情報
(以下はいまなお工事中です)
◇投稿
◇編集後記
バックナンバー
24号(05. 9.20配信)
23号(05. 8.20配信)
22号(05. 7.20配信)
21号(05. 6.20配信)
20号(05. 5.20配信)
19号(05. 4.20配信)
18号(05. 3.20配信)
17号(05. 2.20配信)
16号(05. 1.21配信)
15号(04.12.20配信)
14号(04.11.20配信)
13号(04.10.20配信)
12号(04. 9.20配信)
11号(04. 8.20配信)
10号(04. 7.20配信)
9号(04. 6.20配信)
8号(04. 5.20配信)
7号(04. 4.20配信)
6号(04. 3.20配信)
5号(04. 2.20配信)
4号(04. 1.20配信)
3号(03.12.20配信)
2号(03.11.20配信)
1号(03.10.20配信)
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☆★☆★
★☆★ 書く力、書く参加!
☆★
★          市民ライター通信
☆ 2005.7.20
---------- http://www2.ocn.ne.jp/~mmwriter/ ★ 第22号★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■あなたも市民ライターに!■

市民が社会に向けて情報を発信するには、書くことが不可欠です。
多くの市民活動はそこから始まっています。《書く力》を養い、
《書くことで社会参加する》市民ライターになりませんか。
                  
  ========= 市民ライターのイメージ ==========
       
* 書くことによる社会的な発信が大切だと考えている。
* 心情吐露だけに終わらず“レポート性”のある文章がかける。
* ペンが剣よりも強い世界にしたいと思っている。

――――――――――――――――――――――――――――――

■まいど おおきに!■

知らない間に梅雨が明け、セミの鳴き声が急に大きく感じられ、夏休みも間
近となりました。大人になっても、夏にはなんとなく楽しい思い出を作れそ
うな予感がありますね。さて、今号の「この一曲」は、泣かせます。まさに、
このコーナーに相応しい一編です。また、このメルマガ発刊以来毎号欠かさ
ず掲載してきました「脱サラ議員奮闘記」、今号に限っては「脱サラ(元)
議員奮闘記」と「元」がつき、「特別編」となっています。一体何が起こっ
たのか・・・・ 勿論、いつもながらの多彩な内容をお楽しみください。

////////////////■□■ も く じ ■□■/////////////////

【1】論・RON・ロン
     「紙芝居ノススメ」   ……………………… 河野 ほたる
【2】オモシロキ・コトモナキ政治ヲ・オモシロク(5) …… 本河知明
「低投票率でも民主主義って成立するの?」 
【3】市民ライターどんどん・全国視覚障害者外出支援連絡会…… 海士美雪
   「いつでもどこへでも 出かけたいときに出かけたいところへ」
【4】地球を見つめて〜なんちゃって(22) ……………… かざりえみこ
【5】脱サラ(元)議員奮闘記  「特別編」…………………  山根一男 
【6】この一曲「ケ・セラ・セラ」…………………………………… Kon
【7】市民ライターのキモ/その真実と技術 (18) …………… 吐山継彦
【8】秋田弁だば まんず おもしれー (秋田おばこ編)
     「ら抜き言葉と秋田弁」…………………………… 秋田おばこ
【9】ポエムとポリシー `「島」………………………………… 小山良弘
【10】編集後記

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 読んで、感じて、そして、あなたも発信してください。    
☆書く力を養い、書くことに慣れ、書くことで社会参加していきましょう。


  「論・RON・ロン」コーナーは、個人の論を世の中に論じよ
  うというコーナーです。といっても、個人的な問題を論じる場
  ではなく、社会的問題や時事ネタを、一市民の立場で論じよう
  ではないかというコーナーなのです。多いに論じて、あなたの
  考えを世に問うてください。個人の考えを発信することには意
  味があります。ひとりの力は小さくても“うわさが力になる”
  からです。あなたの論をお寄せください。反論や賛成論も歓迎、
  ここは「議論の場」です。


  その他「この○○を誉めよ!」などいずれも800〜1000字程度   
  (締切15日必着!メールに貼り付け添付でお願いします)
  感想・投稿大歓迎!お待ちしてま〜す。
  ★投稿先  E-mail: mm-writers@abelia.ocn.ne.jp ★  

メルマガ「市民プロデューサー通信」の購読もよろしくお願いします。
⇒http://isweb25.infoseek.co.jp/business/capnews/index.html


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                              ★彡
■【1】 論・RON・ロン
□       ◆ 紙芝居ノススメ ◆             ☆彡     
■                          ★彡☆★
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このコーナーは、まさに個人の論を世の中に論じようという「議論の場」です。
といっても、個人的な問題を論じる場ではなく、社会的問題や時事ネタを、一
市民の立場で論じようではないかというコーナーなのです。大いに論じて、あ
なたの考えを世に問うてください。個人の考えを発信することには意味があり
ます。ひとりの力は小さくても“うわさが力になる”からです。あなたの論を
お寄せください。反論や賛成論も歓迎です。

   ======================== 

            ◆ 紙芝居ノススメ ◆

    河野 ほたる

 箕面市に紙芝居祭りを見に行ってきました。7月10日、雨の日曜日でした。
天気が悪いのに、朝からいっぱいのお客さんです。今年で17回目というだけ
あって、落ち着いた雰囲気の中、会場には笑顔があふれていました。
 手作り紙芝居のコンクールもあって、その入選者の方たちの作品も演じられ
ました。いやー、やっぱりおもしろい。
 いまどき紙芝居なんて時代遅れ、と言う人があります。でもそれは知らない
のでしょう。このIT全盛の世の中で、何十年も前にはやった紙芝居がここま
で人びとの心を動かしている秘密を考えてみました。

 紙芝居は木の枠(舞台といいます)に紙の絵。それを人の手が動かし、人が
目の前でしゃべる(演じるといいます)のです。まさに時代遅れで、古いんで
す。でも、時代遅れのどこが悪いでしょう? ナマの人間同士の交流は暖かく
って最高です。色々な技術のちがいもわかり、それを見る楽しさもありました。

 演じ手は目の前の一人ひとりを見ながら、絵を抜きます。ノリのいいとき、
悪いとき、呼吸を見計らってすすめていきます。慣れた演じ手はほれぼれする
絶妙のタイミング。一方で、不慣れな演じ手をも観客は待ち、応援するのです。
それに励まされて、いつか上手になっていくことでしょう。

 忙しい中で、ああだろうか、こうだろうかと苦しんだり、悩んだりしながら
創作した人がいたかも知れません。ところが初めて演じた作品が、観客の感動
の中で生き生きすることだってあるのです。観客の真剣なまなざしに、作者は
生きる力をもらいます。紙芝居祭りの会場でも、小さな子どもさんが自作の紙
芝居を演じて、会場の観客から大きな拍手を浴びていました。あのうれしそう
な表情は、紙芝居の作品以上にすてきでした。あの子がこれから大人になるプ
ロセスで、どんなにか励みになり誇りになることだろうと思いました。

 日本の各地から、いいえアメリカやラオスからもお客様が見えてました。そ
れも、ただ見に来たのではなくみずからの作品を持って参加していたのです。
いまや紙芝居は「KAMISHIBAI」と呼ばれて、世界語になっているとか。人間く
さい紙芝居の世界には、古くて新しい魅力があります。

 あなたは紙芝居にどんなイメージを抱いてますか?
 どんな思い出がありますか?
 ぜひお聞かせください。

 ご意見・ご感想・投稿はE-mail: mm-writers@abelia.ocn.ne.jpへ
(なお、各地の図書館では紙芝居を貸し出しています。お楽しみ会などもあり
ます)


  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  □ 「21号・電車女」にご投稿いただきました。       ★彡
  ■            みなさまも是非ご意見をお寄せください。      
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
                 (東京オリンピックを知っている人より)

    電車でのお化粧は許せない。
    特に通勤時間帯は言語道断。
    理由
    電車はホテルのロビーと同じ感覚と思っている。
    お金を払ってそこにいるのだけれども、
    その空間は公共のモノ。
    そう思っているから、見せつけられたらとても不快。
    お化粧は極めてプライベートなこと。
    そこまで他人に手の内を見せるモノではない。

    古い・進んでる、ではなくて、気くばりだよねー。
    そのうち、ひとの前で歯を磨くヤツが現れたらどうする?
    ね、いやでしょ?
    プライバシーと気くばりって、大切よ。
            

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□                          ☆彡
■【2】オモシロキ・コトモナキ政治ヲ・オモシロク(5)     ☆彡
□                          ★彡  
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ◇ 低投票率でも民主主義って成立するの? ◇

                               本河知明

 昨今、常設型の住民投票条例を作ろうとする動きが活発になってきている。
常設型とは、文字どおり、個別案件ごとにその都度住民投票条例を作るのでは
なく、予め住民投票のルールを明文化しておくタイプの条例のことである。

 常設型住民投票条例をめぐっては、さまざまな論点があるが、その中の一つ
にいわゆる「50%条項」というのがある。要するに、投票率が50%を超え
ない場合は、その住民投票の結果を認めませんよ、ってこと。

 まだ、常設型住民投票条例を制定している自治体は10を少し超えた程度だ
が、そのほとんどがこの「50%条項」を採用している。議会制民主主義を前
提とすると、住民投票をそう安易に使われては困る、ってわけだ。

 たしかに、一部の住民しか関心のない問題について住民投票が行われ、その
投票結果に政策が左右されてしまうのは、適切とは言いがたい。しかしその一
方で、「50%条項」などの成立要件を課すことで、否決したい人たちにとっ
ては、投票自体を「ボイコット」する方向にインセンティブがはたらくという
問題点もある。

 議会制民主主義を前提とした場合、ある意味「伝家の宝刀」的存在である住
民投票の成立要件として、50%という数字の是非はともかく、何らかのハー
ドルを設けることに、私は異存はない。

 しかし、私がより強く言いたいのは、議員を決める選挙の投票率は低くてい
いんですか?という点だ。地方選挙だと30%前後の投票率なんてことも珍し
くない。そんな低投票率で、本当に議会制民主主義を正当化して良いものだろ
うか?


 昨年の参議院選挙で、私は知人たちと「まつり7・11」(※参院選投票日
が7月11日だった)というグループを結成し、公開討論会を主催した。低投
票率になるのは、「候補者の政策の違いが分からない」「候補者本人を直で見
る機会が少ない」といった理由もあると考え、その解決策の一つとして公開討
論会を位置づけた。

 ある意味、王道的とも言える公開討論会を主催した一方で、私たちは「選挙
セール」というキャンペーンにも取り組んだ。

 自治体によって発行するところとしないところがあるが、投票した際、希望
者に対して発行される「投票済証」という証明書を利用して、割引券、サービ
ス供与券として「選挙セール」をしちゃおうってわけ。つまり、「投票したら
お得になる」キャンペーンなのだ。昨年の参院選では、「早稲田いのちのまち
づくり実行委員会」と「選挙に行こう会」が全国的に呼びかけ、「まつり7・
11」のほか、滋賀県や愛知県、福岡県などの地域でも行われた。

 しかしこのキャンペーンは、ある意味「餌で釣って、投票に行かせよう」と
いう方法だ。自分で関わっておきながら言うのもなんだが、邪道と言えば邪道
だと思う。だが、こういうことをしてでも「きっかけ」を与え、「動機づけ」
しなければならないほどに、政治離れの問題は深刻な問題なのだ。


 先日、たまたま「投票率で日韓戦」というブログを発見した。試合のルール
はいたってシンプル。選挙の投票率の上がった/下がった数字を日韓で比較し
て勝敗を決める。ただ、それだけ。

 ブログによると、この日韓戦を通して、「投票に行く人が増える「最初のキ
ッカケ」になってほしい」「ひとりひとりが選挙や投票を考えるキッカケにな
れば本望」「日韓の間に明るく競うネタが増えることで、両国の人々が「気心
の通じた『ご近所のライバル』」になれればいいな」と主宰者は語っている。

 本コーナーの第一回目でも紹介したが、韓国の「2030世代」は、投票日
に合コンツアーを企画し、それに乗じて投票に行かせようとするなど、なかな
かの強敵だ。

 「日本代表」の対象選挙は「次回の衆院議員総選挙」で、比較対象は「前回
の衆議院総選挙」(2003年11月)と公表されている。解散総選挙も噂さ
れる今日この頃。「政治離れ」を憂う人よ、君も「日本代表」に入って闘わな
いか?


≪参考サイト≫
『住民投票制度検討委員会報告書〜制度構築に向けた17の論点〜』
           (2005年3月、川崎市住民投票制度検討委員会)
 → http://www.city.kawasaki.jp/20/20bunken/home/site/
               jichi/touhyou/report/jyuutouhoukoku.pdf
早稲田いのちのまちづくり実行委員会「選挙セール〜投票率アップ大作戦〜」
 → http://www.eco-station.gr.jp/senkyo/index.htm
選挙に行こう会 → http://www.go-senkyo.net/index.htm
まつり7・11 → http://www.h6.dion.ne.jp/~matsurik/
選挙でGO! 投票率で日韓戦 → http://ameblo.jp/vote-jk/


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■【3】市民ライターどんどん(20)   ★彡☆彡
□           ☆彡
■       全国視覚障害者外出支援連絡会(JBOS=ジェイボス)  ★彡
□        事務局長 海士美雪          
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 『いつでもどこへでも 出かけたいときに出かけたいところへ』

 海士美雪

 旅は好きですか?知らない土地に行って、見知らぬ人とふれあって名物を口
にする…まさにわくわくするような未知との遭遇ですね。

 全国に点在する、手引き(視覚障害者に肘や肩を持ってもらい安全な歩行を
サポートすること)のボランティア活動を行なっているグループのネットワー
クである「全国視覚障害者外出支援連絡会」(以下JBOS=ジェイボス)は、
『いつでもどこへでも、出かけたいときに出かけたいところへ』を活動のコン
セプトに、視覚障害者の一人旅を支援しています。

 情報と行動に、視覚障害者の二大不自由があると言われていますが、その行
動の不自由を解消するための一助になればと、組織を立ち上げて、9年目にな
ります。

 現在JBOSに加盟している、32都道府県37グループは、インターネットをツー
ルとして繋がっていることが、大きな特徴です。
 外出支援のコーディネートもメールを活用し、団体の広報や視覚障害者関連
情報も、音声ソフトに対応したホームページから発信しています。 
 年間延べ約200人近い視覚障害者(以下ユーザー)が、JBOSを利用して一
人旅を満喫されています

旅の目的としては、観光が一番多いのですが、研修、スポーツ大会への出場、
音楽鑑賞などが、挙げられます。日常生活に必要な部分を支援するのではなく、
余暇を充実させ、QOL(生活の質)を高めるための応援をしています。

 1996年の創設当時、いつかユーザー自身が、目的地の団体に直接メールで依
頼するような日がくるはず…と、確信していました。
それが、昨今のIT革命により、最早現実となっていると実感しています。

 ボランティアは、遠方から旅をしてこられるユーザーと、当日初めて駅でお
目にかかるという、まさに一期一会の出会いだけに、当然ハプニングやトラブ
ルも予想されます。今は殆どの方が携帯電話をお持ちですが、発足当時は緊急
連絡が、困難な状況も多々発生しました。

 飛行機や高速バスが遅れて到着し、次の交通機関に乗り継ぐために、マラソ
ンの伴走のような手引をしたこともありました。一人で持つには多すぎる荷物
を抱えて列車から降りたユーザーがいて、ボランティアも持たざるを得なくな
ったこともありました。安全性の確保のために私たちは目にはなっても、手に
はならないという鉄則を守らなければと、改めて考えさせられました。

 手引き活動は、依頼者の命を預かるという、本来ボランティアでは荷が重い
活動だと意識しておくことも大切です。そういった意味でも、ユーザーとボラ
ンティア両者にとっての、リスクマネジメントもきちんと考えていかないとい
けません。

 活動上のトラブルや疑問などは、会員間のメーリングリストに投げかけて、
みんなで解決の糸口を探っています。身体障害者補助犬法が施行されても、ま
だ盲導犬を拒否する飲食店やホテルは、実際にあります。
支援費制度も、地域によって活用において格差があるという課題を解決しない
まま、来年はまた制度が変わるといいます。

 JBOSの活動は決して制度の足を引っ張るものではなく、むしろ、制度が充実
するための啓発や支援を、ユーザーと共に行なっていきたいと考えています。

ユーザーとボランティアが協働することによって、バリアフリー社会を構築し
ていくことが、私たちの目標です。
 

全国視覚障害者外出支援連絡会 URL http://jbos.jp.org
E-mail office@jbos.jp.org


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□                          ☆彡
■【4】 地球を見つめて〜なんちゃって(22)    ☆彡
□                    ★彡   
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
        ◆ 暑さのせい・ヒートアイランド現象 ◆
                              
           かざりえみこ
 
 6月の最後の週に北海道に旅行してきた友人が「もう暑くて死にそうだった」
とため息をつきました。涼しいと思って出かけたのに、もう地球が狂っている
感じだったそうです。大阪でも梅雨らしい雨が降り出したのは7月になってか
ら。6月下旬には、カラ梅雨のまま、真夏がきたような日々でした。寝にくい
夜にうちわをパタパタさせながら考えました。
 地球温暖化対策のプランがいくつも立てられたけれど、あれはどうなってい
るのだろうか、と。
温室効果ガス排出抑制対策の実施、駐停車中のアイドリング禁止、エコドラ
イブ、家庭・事業所向け啓発活動、冷房温度は28℃への引き上げ、屋上緑化、
森林環境整備……。 いつか、新聞やテレビで見覚えた見出しがうろ覚えのま
ま頭の中を巡ります。

 6月中旬、外は30℃を超す真夏日。駅前で客待ちしているタクシーの長い
列のそばを歩きました。全ての車が停車中のアイドリング。熱気をまともに浴
びて、ようやく乗り込んだ電車は涼しさを通り越して寒いのです。タクシーも
電車も、これが乗客サービスなんですね。
 テレビでニュースを見ればクールビズファッションで、政治家たちが郵政問
題を論じていました。あのだらしない格好も暑さのせい。あれでは話している
内容までうさんくさい気がします。麻の生地の和服をキリッと着たらどんなに
か涼しくて格好良く見えることか。襟元、袖口、脇、裾、全てが洋服よりは日
本の夏向きにできているでしょう。もちろん着流しではなく、坂本龍馬のよう
にちゃんと袴をつけて。
 はい、これくらいは言わせてください。暑さのせいですから。

 街を歩くと街路樹がもう枝を切られていました。ようやく伸びた枝が一人前
になったところでバッサリです。屋上緑化、道路、街路樹、公園の緑化推進が
地球温暖化対策プランのひとつだということぐらい、物覚えの悪くなったこの
頭がまだ記憶しているんですよ。これでは空気の浄化・冷却をしてくれる葉っ
ぱの働くときがないでしょう。言うこととすることが違うじゃありませんか、
なんてぼやきながら、住宅や商店・工場が建ち並ぶ地域にある我が家に向かっ
ていました。ところが軒並みに、エアコンの室外機が通りに向かって熱気を吹
き出していました。
 各家庭に向けた啓発活動、ってなんでしたっけ? 暑さのせいで忘れました。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□【5】 脱サラ(元)議員奮闘記             ◇◆◇◆◇
■         山根 一男(岐阜県可児市議:48歳)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
              《 特別編 》


 いつもお読みいただきましてありがとうございます。連載も22回目となり
二度目の選挙もいよいよ佳境に入ったところです。「選挙当日のとんでもない
アクシデント」について書こうと思っていたら、それが原因でとんでもないこ
とになってしまいました。

 去る7月8日、最高裁は名古屋高裁の判決を支持し、2003年7月の可児市電子
投票選挙に対して無効の判定を下しました。私を含めて、24名の市議は即日
失職いたしました。

 事実は小説より奇なりと言いますが、こんなことが現実に自分の身にふりか
かるとはびっくりです。おかげで2年9ヶ月の間に3回目の選挙に挑戦することに
なり、今おおわらわで準備を進めています。

 規定により、選挙無効の判定から50日以内に再選挙となります。今回に限り、
過去のことを書くよりも現在進行形の出来事を、電子投票の諸々の問題点と共
にお伝えしたほうが興味深いのではないかと判断いたしました。

 2年前の可児市の選挙は、全国でも5番目、10万人規模の市としては初めての
電子投票で行われました。これはパネルに29名の市議会議員候補の名前が出
ていて、投票したい人の名前のボタンを押すと、その人の名前が選び出され再
度OKのボタンを押すと投票が確定するしくみでした。

 複数の投票機の情報をひとつに集めて記憶するクライアントサーバー方式が
初めて採用され、遠くはソウル市など全国から40以上の自治体関係者も視察に
来ている中でトラブルは起きたのでした。

 当初は6ヶ所と報告されていましたが、後で調べたら29ヶ所すべての投票所で、
長いところは1時間20分にわたって投票機の機能がストップしてしまったのです。
機械が加熱し記憶装置へのデータ送信が停止したとのことでした。

 午前中のことです。せっかく投票するつもりで、投票所に足を運んだにもか
かわらず、投票できずに帰った方が相当数いたと思われます。この人数の捉え
方が裁判での決めてとなったのですが、憲法にも保障された投票権を、このよ
うなことで奪われたということは大きな問題です。
 
 選挙終了後、落選議員の支持者らを中心に選挙無効の異議申し立てが行われ
ました。調査の結果、二重投票や投票所従事者の操作ミスなどで疑いが持たれ
る票が、合計24票見つかったのですが、最下位との票差が35票あるため可児
市選管・岐阜県選管ともに選挙は有効としていました。

 それを不服として住民側は名古屋高裁に控訴し、今年3月に逆転判決が出て
選挙無効とされました。投票をあきらめて帰った人は、もっと大勢いただろう
という点が決め手でした。今度は、被告であった岐阜県選管が最高裁に上告い
たしましたが、7月8日、最高裁はこれを棄却しました。

 ざっとこんな流れです。選挙は無効となりましたが、確定までの2年間の議
決事項などは有効だということです。また、報酬なども返還する必要はありま
せん。立候補時に供託した30万円が2年ぶりに還ってきました。

 一番の原因は、電子投票の機器メーカーが開発にしのぎを削るあまり十分な
テストもできていない機械を持ち込んだことですが、そのメーカーに全幅の信
頼をおいて準備作業や事後の対応を誤った自治体にも大きな責任があると思い
ます。

 しかし、ことの本質は絶対に間違ってはいけない『選挙』に、電子投票が有
効かどうかということです。紙の投票箱ならひっくり返して見れば、すぐに分
かることが、ことの真相を明らかにするのに2年かかったのです。
 
 本当に自分の入れた票が、間違いなくその人が選んだ候補者にカウントされ
ているかどうか…電子投票では分からないのです。プログラムの専門家はどの
段階でも不正は可能だといいます。不思議なことに可児の選挙で落ちた現職議
員三人のうち二人は、共産党と市民派のもっとも過激に行政批判を繰り返して
いた議員でした。

 私は可児市の電子投票は、あまりにもおそまつだったために、最高裁の判決
は当然だと思っております。同時に、電子投票の危うさを内外に示した点で今
回の事件は、大きな意味があると思います。

 ただ、大局的にはそう思っているのですが、こと自分のこととなると大変で
す。事務所を探したり、スタッフを集めたり、はがきやポスターの製作など、
常数ヶ月かけて準備するのを、2週間くらいで仕上げなくてはなりません。次
回、8月は選挙期間中にあたるためにお休みさせていただきます。9月に落ち
ていても、とおっていても再登場させていただきたいと思います。

※今後の動向にご興味ある方は、私のHPの日記をご覧ください。
        山根一男ホームページ→http://www.ctk.ne.jp/~yamanet/


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★                          ★彡
☆【6】この一曲「ケ・セラ・セラ」
☆   ◆原題「QUE SERA SERA(Whatever Will Be,Will Be) ◆ 
★                             ☆★☆★彡
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「私の一曲」、「俺の一本」など、自分がこれまでの人生の中で一番影響を受
けた書物や映画、音楽、芝居などについて語ってください。

   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           ☆彡 ケ・セラ・セラ ☆彡         
                            Kon     
                        
 一番好きな歌というわけではない。泣きたくなるほど心に沁みるというので
もない。でも、私の一曲といえば、やっぱりこれをおいては語れない気がする。
人生のここぞという時には必ず口をついてでて、やってごらんよと励まし背中
を押してくれる歌だから。

 家事をしながら、母は童謡や小学校唱歌、時には「川の流れのように」をハ
ミングまじりで口ずさんでいた。そして、唐突に流れてくるのが「ケ・セラ・
セラ〜なるようになるさ、あとのことなど わからない〜」。このフレーズだ
けの繰り返しだったから、歌詞はよく知らなかったのかもしれない。この頃は
ペギー葉山が歌っていたようだ。

 この歌は、ヒッチコック監督のサスペンス映画「知りすぎた男」(1956年)
の中で、ドリス・ディが歌った。事件に巻き込まれ、息子を拉致された夫婦が、
その救出のために歌ってハッピーエンドになる。最近では、スタジオジブリの
アニメ映画「ホーホケキョとなりの山田くん」でも使われ、高畑 勲の訳詩で
子どもたちがコーラスで歌っている。

歌以上に、タイトルでもあるスペイン語の「Que Sera Sera」が日本では
人気が高い。魔法のことばのように、歌を知らないひとにも馴染んで、本のタ
イトル、お店の名前、近年は、ホームページのハンドルネームとしても愛用さ
れている。歌詞の「Whatever Will Be, Will Be(なるようになるさ)」
という感じが日本人の気質にあっているのかもしれない。

この歌を教えてくれた母は、父との旅行から帰って体調を崩し、検査・緊急
開腹手術をしたときにはもう手がつけられない状態で、そのまま閉じた。余命
三ヶ月の宣告。告知するかどうか話し合って、シラをきることになった。勘の
鋭い母は、気づいていたが、お互いを思いやっての心遣いだった。ネタのバレ
バレな人生最後のダマシアイは、ちょうど三ヶ月で幕。
母もケ・セラ・セラと死への恐怖を打ち消したのだろうか。大量の出血でと
っくに意識はなかったのに、決別の直前に「ありがとう」と言い残して逝った。
看病を終えた父がそれから三ヶ月で亡くなり、三回忌も十七回忌も両親そろっ
て一緒にしている。

この歌のこのフレーズだけを聴くと、少しお気楽調かもしれないけれど、私
には、人生の岐路に立ったときは自分を信じて進みなさいという母の励ましの
歌だ。
「尊敬する人はお母さん」と言ったら、病床の母に「バカな子だね」と笑われ
たけれど、いまも根っからの母バカだ。生んでくれたことに感謝して、前向き
に死ぬまで生きぬきたいと思う。
「ケ・セラ・セラ〜なるようになるさ、あとのことなど わからない」
先のことがわからないから生きることに意味があるし、素晴らしいと信じてい
る。

QUE SERA ,SERA(WHATEVER WILL BE,WILL BE)
作詞作曲・Jay Livingston&Ray Evans

When I was just a little girl
I asked my mother what I will be
“Will I be pretty? Will I be rich?
Here’s what she said to me.
Que Sera Sera
Whatever will be,will be
The future’s not ours to see
Que Sera Sera
What will be,will be

(日本語訳詩・高畑 勲)
ちいさいときママに 私はたずねた
なるかしら きれいに お金持ちに
ケ・セラ・セラ なるようになる
未来はみえない お楽しみ
ケ・セラ・セラ

長くなるので一番だけ掲載しました。
ドリス・ディのCD2枚組みゴールデン・ガール
(ソニーミュージックエンタティメント)がオススメです。 


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■【7】市民ライターのキモ/その真実と技術 (18)    ◇◆◇◆◇

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     ■ 「読者は誰か?」ということを常に意識する  ■

                               吐山継彦

▼正岡子規の随筆『病牀六尺』を読んでいて、次のような箇所にぶつかった。
「人に見せる為めに書く文章ならば、どこ迄も人にわかるように書かなくては
ならぬ事はいふまでもない」。「どこ迄も」とか「いふまでもない」とか、も
のすごく断定的な物言いだが、子規がいかに独り善がりの文章を嫌悪していた
かが分かる。

▼その一つ前の文はこうなっている。「実地に臨んだ自分には、こんな事は書
かいでもよかろうと思う事が多いけれど、それを外の人に見せると、そこを略
した為めに、意味が通ぜぬような事はいくらでもある」。自分は実地に体験し
ていても、読者は未体験なのだから、「これでもか」というぐらい筆を尽くさ
なければわからない、というのだ。

▼子規の文章観は、「写生的な文章は精密に叙すべし」ということなのだが、
その前提として、「人に見せる為に書く文章ならば」という条件がついている。
つまり、日記や内面の詩的吐露ならいくら独善的な文章でもかまわないが、人
に読んでもらうための文章は「分かるように書く」のが当たり前だと言ってい
るのである。

▼このことは言うまでもないことで、他人に読んでもらうつもりならば、他人
に読んでもらえるように書くのが当然だろう。しかし、これがなかなか難しい
ことなのである。どうしてかと言うと、「他人に」という場合、どういう他人
を想定するかによって、ずいぶん中身が違うからだ。

▼例えば、「ミッション」や「エンパワーメント」という市民活動では当たり
前の外来語は、明らかに英語を習いたての中学生や、戦争中に敵性語として英
語を教えられなかった世代にとっては、難しいものだろう。しかし、ある層の
日本人にとって、ミッションを「使命」と訳されたり、エンパワーメントを「
能力を引き出すこと」と言われるより、英語そのままのほうが分かりやすいし、
ほかに言い換えができないイメージを持った言葉なのだ。

▼なんでもかんでも易しく書く、というポリシーは、それはそれで立派だが、
そこに固執する必要はない。例えば、西田幾多郎の哲学の解説書を中学2年生
に分かるように書くという場合は対象が中学2年生もしくはそれに準ずる読者
の場合であって、東洋哲学専攻の大学院生以上の研究者向けに書く論文とは自
ずと書き方が異なるはずである。

▼最近よく耳にするのは、「外来語、カタカナ語が多すぎる」との主張である。
確かに、クロス・ファンクショナル・チームと言われてパッと理解できる読者
は少ないかもしれないが、日産のゴーン革命に興味のあるビジネスピープルな
ら知っていて当然の言葉である。要は、「読者は誰か?」ということを常に意
識し、その人たちに向かって分かりやすく書くことだろう。ただ、間違ってな
らないのは、論理的でない文章は、たとえすべての漢字にルビを振り、できる
だけ外来語を減らしても、決して分かりやすくはならない、ということである。


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■【8】 「秋田弁だば まんず おもしれー」(秋田おばこ編) ☆彡
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           ■ ら抜き言葉と秋田弁 ■
                            
                              秋田おばこ

 最近の若者は「ら」抜き表現を使う、とぼやいていた人が、いつの間にか
「食べれる」とか「みれる」なんて言うようになってました。ことばは世につ
れて変化するのですね。我が秋田弁は、そんな変化はどこ吹く風。昔も今もか
わりません。
 
「可能」の意味なら
 見にええ  = visible…
 食うにええ = eatable…
 行くにええ = I can go…

動詞の原形+「〜にええ(良い)」でOK。秋田弁だばまんずおもしれなぇ。

ところで「いらっしゃいましたか?」 または 「おいでになりましたか?」
と言うのに、大阪弁では、
  「いかはりましたか?」 と表現できますが、ていねいなつもりで、
  「いかれましたか?」と聞いてくれるものだから、
  「ハイ、ずいぶん前から イカレテます」と答えてあげました。(イケズ!)
相手は当然「???」
 イカレルなんてはやったのは、ずいぶん前。
「ら抜き表現」とは関係ないけど、笑うにええべ?


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□                    ☆彡      ☆彡
▼【9】ポエムとポリシー              ☆彡
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          ◇ 島◇  

                       小山良弘
 

     いつか 小さな島に 住んでみたい
     家を建て 畑をつくり
     テニスコートでも あればいいなあ
     青い空 白い雲
     青い海 水平線
     丘の緑 色とりどりの花
     朝
     何人かの子供が学校に行く
     昼
     一日一回の連絡船が来る
     夜
     満天の星が輝き

     友が来るといえば 漁に出て
     おもいっきり 料理をつくって
     飲んで 語って おおいに笑って
     あくる日
     また来いよ といって別れる

     静かな日は 愛しい妻と
     絵を描いたり
     本を読んだり
     詩をつくったり・・・・・・・

     そんなことを想っていると
     うれしくて しかたがない!!
     いい年こいて    


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★【10】 編集後記                ★☆★
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iPod shuffleを最近買い楽しんでいる。この数年通勤で駅に出るまで自転車に
乗ってラジオや音楽などを聴いているが、そのためにいくつものポータブルオ
ーディオを試しては取り替えてきた。重かったり、イヤホンの長さに悩まされ
てきたので、今はとても気に入っている。ついつい電車の中や歩きながらも聴
くことが多くなり、行儀の悪い中年と化している。反省。何も考えたくない時
や頭を休めたい時には音楽は効果的だが、道を自分のリビングルームにまです
る必要はない。前号の「電車女」ではないが、他人の目を気にしたり他人に対
する配慮がなくなり、私的空間を公共の空間で平気で見せる人が増えてきたこ
とは周りを見渡しても明らか。他人に対して興味がなくなってきたのだろうか。
だからなのか電車の中で飲食や化粧が出来ても、コミュニティの中では反対に
自分を見せなくなってきている。それにしても、最近子どもや若者だけでなく、
中年や高齢者もマナーが悪い人が増えてきたをどのように考えていったらいい
のだろうか。
                      (人のふり見て反省中のスー)      
             
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