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■市民ライターどんどん ☆彡
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■ コミュニティキッチン、ほっこりや代表 大森勝代 ★彡☆彡
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■ 「食」を見つめて地域に関わりたい ■
春が少しずつ近づいています。
このエネルギーをいただいてこのたび私はコミュニティキッチンを開設いた
します。
食べるということは心と体をはぐくみます。
いま、街には食べものがあふれ、手を伸ばせば何でも口に入ります。こんな環境の中で、安全な食事が強く意識されるようになっています。
食による自立支援と介護予防の観点に立った食事サービスとしては、単にバランスのとれた食事を届け、安否確認をするだけではなく、利用者のニーズにあわせて食事を提供していきたいと考えています。
子どもたちの育つ環境に目をやると、近年色々な事件が取り沙汰されています。子どもの肉体や精神の健康と「食」とは深い関係があります。犯罪にも関係があるともいわれます。地域では犯罪から子どもを守ろうと躍起になっていますが、その犯罪を起こさない子どもに育てるのも親や地域に住むおとなの役目です。
キッチンスタジオでは子どもたちと食事作りを通して子育て支援をしながら、地域社会に順応できる子どもになってほしいと願っています。
赤ちゃんが初めて出会う食事「離乳食」は、とっても大切なものです。市販の離乳食が半年から1年も賞味できるというのがふしぎではありませんか? 赤ちゃんこそ、新鮮でかつ材料の実感できる食材でないとおかしいとは思いませんか?
離乳食に戸惑っているママと、安心なものを食べさせたいと思っているママのために、「コミュニティキッチン、ほっこりや」ではママと赤ちゃんのための食事をご用意します。
私は長年「食」に関わってきた経験を生かし、「食の大切さ」を伝え、ささやかな場所ですが皆様に気軽に集っていただいてたのしい情報発信の場所に育てていきたいと思っています。ぜひ一度のぞいてみてください。
コミュニテイキッチン
〒533-0004
大阪市東淀川区小松2−13−23
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