┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■市民ライターどんどん ☆彡
□ ★彡
■ NPO法人淀川アートネット 味方 慎一 ★彡☆彡
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 淀川アート見本市をご紹介します ■
見本市って?
ライター通信12号(2004年9月発信)で松田さんが投稿なされた「市民の手で行動と発信を・淀川アート見本市」のことです。1年以上も前なのでみなさんの記憶も大分薄れていると思うのですが。
このときの投稿では第1回の見本市の前であり、この号では第2回が終わった時点です。というわけで過去2回の見本市開催を通して感じたことをお話します。
12号寄稿からの抜粋
「大阪の母なる川・淀川に接する三つの地域、すなわち東淀川区、淀川区、西淀川区には、それぞれに多様な文化活動をしている人がおられることでしょう。そんな人たちが一堂に集まりお互いに知り合う、交流をはかることで、さらに大きな文化の輪を広げたい、地域のみんなと力を合わせて豊かなまちづくりにつなげたい、地域と文化・芸術が一体となって、新しい発信源となりたい……。そんな思いでこのたびアート見本市を企画しました。」
今時点では、かなりいい線をついた企画だったように思っています。今後にむけて確実に定着していくようなイベントになるでしょう。「それぞれ」が「みんな」を意識した時点から、異なった価値軸が生まれるし、意外性もあり興味が膨らんでいきます、それぞれが気付く新たな発見もあります。まあネットワーク化の原点みたいな・・・
抽象的でなんのこっちゃですが、具体的には「NPO法人淀川アートネット」のHPをご覧下さい。 http://www.yodogawa.info/index.html
ところで、この見本市では淀川縦断寄席も開催しているのですが、第二回では舞台ステージ上でおこないました。☆
真打登場! では幕が下ろされます、では笑福亭仁勇さん どうぞ〜?? 幕が下りたら始まる?? なにこれ!!
さて「どんなステージなのでしょう」
クイズ正解の方には第三回のご招待券を差し上げます。
これが「淀川アート見本市」なのであります。
|