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掲載記事索引

市民ライターどんどん
地球を見つめて〜なんちゃって
  ……かざりえみこ
コラム ★ライターズ・バトル★
  《おれのコラムが面白い!》
新登場! テーマ・コラム
  《ライター各様書き比べ》
脱サラ議員奮闘記
 …山根一男(可児市議会議員)
関西弁だば、まんづ わがんね
  ……秋田おばこ
市民ライターのキモ
  その真実と技術
    ……吐山継彦
ライティング情報あれこれ
◇参加レポート「行ってきました」
◇三反農家の米作りノート
   ……平田泰史
◇わが町中津を語る
  ……霊崎(たまさき)
◇お薦めメルマガ勝手に紹介
◇お薦めのこの一本
◇ショートコラム
   この○○を誉めよ!

◇講座そのほか情報
(以下はいまなお工事中です)
◇投稿
◇編集後記
これまで発行した
全てのメールマガジンは
バックナンバーからご覧ください。
市民ライター通信より
2冊の本が出版されました!





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☆★☆★
★☆★ 書く力、書く参加!
☆★
★          市民ライター通信
☆ 2006.6.20
---------------- http://www2.ocn.ne.jp/~mmwriter/ ★ 第33号★☆★
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■まいど おおきに!■

今号は、原稿がいつもに比べると少な目です。関西に限られてしまいましたが、その分イベント情報にゆっくり目を通していただけるとうれしく思います。特に、市民活動総合情報誌『ウォロ』創刊40周年記念シンポジウムには、「ライターの肝」の筆者の吐山さんが、パネルディスカッションに出られます。
「どんな人なのかな?」と思われる方は、是非ご参加ください。


/////////////////////■□■ も く じ ■□■///////////////////

【1】市民ライターどんどん(26)
   街雑誌『黄檗たからもの地図』 ………………………………  大谷タク
【2】地球を見つめて〜なんちゃって(33)  …………………… かざりえみこ
【3】オバチャマは市民ライター (3)
    「迷子をださないICタグ点呼器」から瞑想、迷走 ………… オバチャマ
【4】今月のウフフフ・・・    ……………………………………………… 風
【5】秋田弁だば まんず おもしれー 
    まんず便利な 『まんず まんず』 ………………………… 秋田おばこ
【6】投稿  詩  …………………………………………………… 陣内三朗
【7】イベント情報 
   1)『ウォロ』(+月ボラ)創刊40周年記念シンポジウム
   2)モンゴルの音楽、舞踊、唄チャリティーコンサートのご案内を
   3)市民社会フォーラム共同企画のご案内
     「田中優さんを囲む会 NPOバンクの可能性について(仮)」
   4)インドネシア地震緊急支援のお願い           
【8】編集後記
                     
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□                          ★彡
■ 市民ライター通信から生まれた本の紹介 ☆彡
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このメルマガより生まれた本の紹介です。よろしくお願いします!

『市民ライター入門講座〜デジタルライターのすすめ〜』吐山継彦著

『脱サラ市会議員奮闘記—市民派選挙の実際 電子投票トラブルを乗り越えて 』山根一男著


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■【1】市民ライターどんどん(26)   ★彡☆彡
□           ☆彡
■     街雑誌『黄檗たからもの地図』編集人 大谷タク    ★彡
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             ◆ 「黄檗に何があるのか?」 ◆


 黄檗は「おうばく」と読む。黄檗山萬福寺というお寺に由来する京都府宇治市のごく小さな地域を指す。2005年10月に黄檗を舞台にした街雑誌『黄檗たからもの地図』を創刊した。創刊号は自宅のプリンターでA4一枚の両面に印刷して半分に折っただけのA5判4ページ。2号目からはもう一枚追加して8ページ。この原稿を書いている今も隣でプリンターは休まず働いている。

 雑誌を作ろうと思ったきっかけは、15年ぶりに戻った故郷に薄暗いシャッター通りが出現していたからだ。子どもの頃、毎夕買い物をした黄檗新生市場の変わり果てた姿だった。寂しさと同時に、この街で暮らしていくことへの不安を覚えた。高齢になっても住み続けることができるだろうか。

 そこで僕にできることは何かと考えた末に出てきたのが街雑誌。住んでいる人が地元に興味を持ち、愛着を感じることができれば何かが変わるのではないかと考えた。もう一つは街という存在。都会の便利さはもちろん、最近では田舎暮らしの良さも理解されてきた。では都会と田舎の中間に存在する街はどうだろう。僕は街が好きだ。街には街の良さがありそうだ。

 記事の執筆は、主に友人を頼った。文章を書き慣れているかどうかよりも自分自身で何かをやっている人にお願いした。コミュニティカフェのマスター、池田市のバリアフリーマップを作った女性、大学に入り直し仏教の勉強を始めたアクセサリー作家、世界の街を渡り歩き今は東京に住む女性、震災時帰宅支援マップを片手に歩いて家まで帰った男性、地元のアマチュアショートショート作家にも巡り会えた。自分の体験からくる飾らない面白みや勢いが楽しい。
表現の場があることで執筆者自身の活動を深めてもらえる。イラストレーションとデザインはパートナーのマサ子が担当している。

 最新号をせっせと配っているとよく尋ねられることがある。「黄檗にいったい何があるのか」と。読み方すら分からないような地域だけど、雑誌にするぐらいだから何かがあるはずと思われるようだ。当然の質問だろう。本誌『市民ライター通信』発行人の吐山継彦氏にもきかれて、だがしかし、はたと困った。

 黄檗には何も無い。少なくとも質問者を納得させられる「特別な何か」例えば観光資源や特産物があるわけではない。どこにでもある平凡なベッドタウンだ。もちろん僕自身の育った故郷だから思い入れはある。だけど故郷は誰にだってあるだろう。答えが見つからず悩んでいると不安になってくる。いったい何でこんな雑誌を作ってしまったんだろう。続けていけるのだろうか・・・

 いやいや違う。何も無いように思える平凡な街でも、そこに住む人が自分たちで何かを見つけ出せばきっと面白い街になる。自分だけの宝ものを探して、その在処を集めていったら誌面が宝ものでいっぱいの地図になる。物だけじゃなく「者」もいる。そう思ってこのタイトルにしたのだった。特別でないことは恥ずかしいことではない。特別でないからこそ、多くの人の共感を生む可能性がある。

 黄檗と黄檗のような全国の平凡な街には、たくさんの宝ものが埋まっている。

▼『黄檗たからもの地図』ウェブサイト
http://marunekodo.jp/ohbaku/ohbaku_top.html


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□                          ☆彡
■【2】 地球を見つめて〜なんちゃって(33)    ☆彡
□                    ★彡   
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             ◆ 日よけを求めてゴーヤに到る ◆
                              
                                       かざりえみこ
                          
 私の机は、夏になれば日が暮れるまで西日が当たるところにあります。住宅事情でそうなったのですから、明るいだけでもマシと思っています。ただし、夏の3ヶ月間の暑さと格闘するために、この十数年の間、苦労と工夫を重ねてきました。

 夏の風情と思ってスダレを下げましたが、西日の暑さは素通りでした。
 雨戸を閉めればまっ暗です。風も入りません。夏生地のカーテンは、目隠しにはなりますが、風が入るたびに大げさに揺れて、ほこりを巻き上げます。
「熱と光を遮る効果が大」のうたい文句のカーテンを下げてみましたが、暗くなって照明が必要です。しかも厚地で重い分、風が吹けば派手に机の上をかき回してくれて大騒動に。
 雨戸とガラス戸を閉め、クーラーを入れて、真っ昼間に部屋の明かりをつけて……。ここまでして机に向かうほどの気力もありません。暑いときは別の部屋で昼寝をしました。

 手すりの内にプランターを置いて、バジルやミニトマトなどを植えてみました。これはこれで楽しいけれど、窓の半分から上は、カンカン照りが直射です。
 朝顔を植えました。葉っぱよりも外向きに花が咲くので、早くからおもてに出て花を観賞しなくてはいけませんでした。でも、蔓と葉のおかげで日よけの効果はありました。
 去年はプランターに2本のゴーヤの苗を植えました。生ゴミにEMボカシを入れて作った堆肥をたっぷり入れると、丈夫に育って黄色いかわいい花がたくさん咲き、次々と実がなりました。もちろん、ネット一面に繁った蔓と葉は、直射日光をしっかり遮り、窓辺の温度を下げてくれました。目隠しにもなるし、風も通ります。

 テレビの『ためしてガッテン』で、ゴーヤがすぐれた健康野菜であることを再認識しました。新聞やちょっとした雑誌も夏になればゴーヤは人気アイテムです。いろんな料理法も紹介されます。ポイントは刻んでから塩もみしたり洗ったりしないこと。高温で手早く調理すること。豚肉や削りかつお節が栄養的にも相性がいいことだそうです。
 私は急ぐときにはスライスしたゴーヤに山盛りの削り鰹をかけて、ごま油と(ときにはオリーブオイルと)ポン酢を合わせたドレッシングで食卓に乗せます。昨年は長いことゴーヤを食べ続けて夏バテもしませんでした。

 今年も、一夜でグーンと蔓が伸びるゴーヤの成長を楽しんでいます。まもなく花が咲くでしょう。沖縄の人たちがゴーヤを愛しているのも道理です。今ごろ分かりました。あらゆる面で恐るべき夏のすぐれものはゴーヤでした。
 

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☆【3】オバチャマは市民ライター (3)      ★彡    ★彡
★    「迷子をださないICタグ点呼器」から瞑想、迷走
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                                        オバチャマ

「集合!」なんて声を嗄らしてまだ点呼してるの? 迷子をださない千代田メンテナンスの手の平サイズICタグ点呼器セット(13万円)を使えば、子どもの名前を呼ぶ手間も省けてあっという間に点呼完了。これ一台で瞬時に100人確認できちゃうというからオドロキ桃の木山椒の木だ(チョット旧かった)

ホント便利な世の中になったもんだわ。でも、なんかしっくりこない。見ず知らずの人間が集まるツアーにはいいかもしれない、高齢者介護施設の徘徊対策にもそりゃあうってつけと思う。だけど、教育現場で使うってどうなんだろう。

点呼してわかることは在不在だけじゃない。先生に名前を呼ばれるちょっとした緊張感はみんなの視線を先生に集め、先生は声をかけながらひとりひとりの声を聞き顔をみる。これって大事じゃない? みっちゃん顔色わるい、武ちゃんまた仲間はずれかな、健ちゃん今日は様子が変だぞなんて、点呼は先生が子どもを知るチャンスでもある。二人ずつ手をつながせて点呼すれば友だちの体温だって伝わるし、先生と眼が合えばコミュニケーションがはじまるしね。

危険がいっぱいだからこそ、眼で確認ってのはゼッタイ必要だとおもう。便利なモノほど過信は禁物、ICタグをその辺に置いて連れ去られても表示は「全員います」だもん。

だいたい不気味だよ。「逃げ出さないようにタグを耳につけられた羊」みたいな子どもの群れ。そのうちきっと、極小化したICを子どもに埋め込む時代がくる。そしていつの間にか、IDを示すICが総ての国民の体内に入れられ、政府は型コンピューターで誰がどこで何をしているのか24時間監視する。住基ネットなんか目じゃないね。

テロの恐怖といいながら、盗聴マイクや盗撮カメラがやたらと多くなったと思わない?安心・安全対策の蓑に隠れて、自由を奪う監視社会は着々と進んでいる。

年寄りの冷や水? そんならもういい! プンプン。
                                シネマ好きのオバチャマ


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□                         ☆彡
▼【4】今月のウフフフ・・・               ☆彡
□                       ☆彡       ★彡
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              ■ 電車の中のボーヤたち ■ 
                                             風

夕方の阪急電車。
衣替え日の6月1日。前日までは暑苦しい冬服だったのが突如、半袖の白いシャツ姿に。
心も軽くなったのか、私立中学のマークが付いた大きなカバンを足もとに置いて、まだあどけなさの残る数人のボーヤたちがかん高い声でにぎやかなこと。

見るともなく見ていると、仲間で腕を見せ合い、うぶ毛を比べています。
短いな、長いやんか、黒いな、茶色や、濃いね、・・・・。
ひとしきり見せ合いっこしたあとで、次の話題はすね毛に。
今度は代わりばんこにズボンの裾をめくって、またも比べ合い。
「ほんとに、黒くなってくるんかなー?」 
「ツルツルは、やっぱし恥ずかしいかなー・・・」
まわりの大人たちは、ニコニコ。半袖の制服を着た女の子たちは横目でチラリ
チラリとしながら聞き耳を立てていました。
                           


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■【5】「秋田弁だば まんず おもしれー」(秋田おばこ編) ☆彡
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           ■ まんず便利な 『まんず まんず』 ■
                            
                                        秋田おばこ

音から先に言えば【まntz】かな? または【まttz】かも。

決してひらがな表記したような【ま・ん・づ】ではないのです。

それも「●・●、 ●・●」の感じで。

「まんつ、まんつ」か「まっつ、まっつ」と聞こえることもあります。

「つ」の濁音ということで「ず」よりも「づ」と表記しました。


意味はほとんど間投詞、または感動詞かも。

標準語で副詞の「先ず」に近い意味もあるようです。


人に出会って「まんづ、お変わりなくて」

別れるときにも「まんづ、お元気で」

お酒は「まんづまんづ、一杯どうぞ」

あいさつを求められて

「このたびは、まんづ、はあ、・・・なんとも、まんづ・・・、では、まんづ、私の挨拶といたします」と、まんづ、まんづと言いながら、次のことばを探す間(ま)もできます。

「ええとー、あのうー」よりも親しみを持って受けとめられたりして。

それほど多用される「まんづ」は便利なんですよ、まんづ、使ってみれー。


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□                ☆彡     ☆彡
■【6】投稿 ・・・詩                 
□                    ☆彡★彡
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                              陣内 三朗 
 
     ◆  心コロコロ ◆

     
     心コロコロよく変わる
     やさしい心
     悲しい心
     おこりんぼの心
     みんな同じ心なの
     
     心コロコロよく変わる
     暖かいこころ
     なきむしな心
     いじわるな心
     みんな同じ心なの
     
     「やさしい心」
     「暖かい心」
     多いほど
     人の幸せ多くなる
     

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□                  ☆彡     
■【7】イベント・募金お願いのお知らせ         ☆  
□                       ★彡★彡 ☆彡
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今回は4つのお知らせがあります。
1)『ウォロ』(+月ボラ)創刊40周年記念シンポジウム
2)モンゴルの音楽、舞踊、唄チャリティーコンサートのご案内を
3)市民社会フォーラム共同企画のご案内
  「田中優さんを囲む会 NPOバンクの可能性について(仮)」
4)インドネシア地震緊急支援のお願い

すべて転送転載歓迎!


1) 『ウォロ』(+月ボラ)創刊40周年記念シンポジウム━━━━━━━━
  ╋╋         http://www.osakavol.org/volo/ 
  ╋╋ 【市民メディアが社会を変える×市民情報誌が開拓する世界】
  ╋   〜市民活動のフロンティアは、あなたの足元からはじまる〜
  ╋      7月2日(日)午後2時〜5時 大阪NPOプラザ
  ┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

06年7月・・・市民活動総合情報誌『ウォロ』は、創刊40周年を迎えます。
それを記念して、7月2日(日)午後2時から、
大阪NPOプラザにてシンポジウムを開催します!
これからの市民活動、市民メディアが開拓していく世界を
一望に見わたすシンポジウム ぜひ、お越しください!

【日時・場所・参加費】
7月2日(日)午後2時〜5時
大阪NPOプラザ
http://www.onp.or.jp/contact/index.html
参加費 1,000円(当日、会場にて)
※当日40歳のかた、シンポジウム参加費、無料!
※参加者に、ウォロのバックナンバー5冊をプレゼント!

【内容】
メインゲストに、小暮宣雄さん
(京都橘大学 文化政策学部教授)をお迎えして
「市民メディアと地域の文化」(予定)をテーマに講演

さらに大阪から市民メディアを立ち上げ活躍されている
佐野章二さん『ビッグイシュー日本版』
南野佳代子さん『ザ・淀川』『ザ・おおさか』
そして『ウォロ』編集委員長の吐山継彦さん
を囲んでのパネルディスカッション!

『ウォロ』7月号でも、連動企画「市民創出メディアの銀河系」(仮)
と題した特集を予定。ご期待ください!


【お申し込み・お問い合わせ】
大阪ボランティア協会 『Volo』編集部
詳細、お申し込みは『ウォロ』のページからOK!
http://www.osakavol.org/volo/
TEL 06−6465−8395
FAX 06−6465−8393
kageura@osakavol.org (担当:影浦)

【メールでのお申し込み】
以下のテキストをコピー&ペーストいただいて
あて先 kageura@osakavol.org まで送信ください。

*****ウォロ40周年シンポジウム<7/2>申し込み*****

お名前
(団体名                   )

連絡先
〒    −
TEL(携帯等)     -     -
E-MAIL

(1)ウォロの購読者である:      はい     いいえ
(2)大阪ボランティア協会会員である: はい     いいえ
(3)創刊40周年へのメッセージをいただければ、幸いです。
(誌面への感想、ご意見など、なんでもどうぞ)

*****以上の情報は、受付事務にのみ使用します。*****

【ウォロ創刊40周年キャンペーン】

  (1)9月末までに新規購読のお申し込みいただくと
     10月からの購読契約でOK!
     かつ06年度上半期の4〜9月号をプレゼント。
     ※申し込み時に、「40周年キャンペーン」と記載ください。

  (2)バックナンバーの割引販売!
     創刊号(03年1月号)から最新06年7月号まで
     全36冊。通常価格14400円を 1万円で!
     (なお、04年3月号が残部僅少につき
      限定、5セット。早いもの順です!)

   さらに、7月2日のシンポジウムでは
   ※参加者に、ウォロのバックナンバー5冊をプレゼント!
   ※当日、40歳のかた、シンポジウム参加費、無料!


2)モンゴルの音楽、舞踊、唄チャリティーコンサートのご案内を
 
第1回 草原のチョーリヤ(響き)
日時 2006年7月30日(日) 
開場 13:30  開演 14:00〜 1部・2部 〜16:15
会場  都島区民センターホール
大阪市都島区中野町2丁目16−25
主催  モンゴル青旗(あおはた)協会
http://www.geocities.jp/huhtug/index.htm
 
内モンゴル貧困地域の子どもと、モンゴル国孤児就学支援活動にご協力を!
参加協力金 前売券 2,500円(当日券 3,000円)
小・中学生:1,000円
チケットお問い合わせ先
(財)都島コミュニティ協会 TEL 06−6352−6100
FAX 06−6352−8411
 
以上なのですが、「モンゴルを語る」では遊牧民の暮らし振りをご紹介しました。
どの社会でも、その環境や社会状況によっていろいろな問題を抱えています。機会がありましたら、モンゴル事情を投稿しようと思っています。子どもたちに関わる諸問題は、社会のあり様を問いかけられているような、国を超えた問題としてあるようです。今回の催しを通してご理解を、参加お持ちしています。
 
 
3)市民社会フォーラム共同企画のご案内
「田中優さんを囲む会 NPOバンクの可能性について(仮)」

日時 7月1日(土)19:00〜22:00(開場18:30)
開場 サロン・ド・あいり
 地図 http://www.eonet.ne.jp/~airi/index.htm
 JR三ノ宮駅東口から徒歩5分
 (神戸市中央区雲井通4-1-23アスティ三宮207 tel:078-241-1898)
参加費(夕食代・1ドリンク込) 3000円
定員 40人(事前申し込み先着順)

 翌日の講演会に先立って、夕食会を開催いたします。NPOバンクの意義とノウハウ、平和と環境のオルタナティブなどについて、フランクな交流を行います。

お申し込み・お問合せ先NQC41966@n...(市民社会フォーラム)

主催 「ザ・コーポレーション」上映&田中優講演・神戸実行委員会
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市民社会フォーラム共同企画のご案内
見る、視る、観る、診る、考える
「ザ・コーポレーション」上映&田中優講演会

開催日 7月2日(日)
会場 中華会館・東亜ホール
 地図URL http://www.zhonghua-huiguan.com/kaikan/map.html
参加協力費 1500円(メール申し込み、チラシ持参は1000円)

【タイムテーブル】
10:30〜13:00 1回目上映
13:30〜16:00 2回目上映
16:15〜18:15 田中優さんの講演
       「企業社会から市民社会へ&#8212;エコでピースなNP
Oバンク構想」
18:30〜21:00 3回目上映

お申し込み・お問い合わせは Email NQC41966@n...(市民社会フォーラム) 
主催 ザ・コーポレーション上映&田中優講演・神戸実行委員会
【参加協力団体】(6/15現在 50音順)
 グローバル・ピース・キャンペーン http://globalpeace.jp
 神戸学生青年センター http://www.ksyc.jp/
 神戸公務員ボランティア http://homepage3.nifty.com/kobekoubora/
 神戸再生フォーラム http://re-kobe.seesaa.net/
 神戸ラブ&ピース
 KOBEを創りかえるわかものネット 
   http://re-kobe.cocolog-nifty.com/wakamononet/
 JJ(日本自立)プロジェクト・関西 http://www.jj-project.net/
 市民社会フォーラム http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/
 少年「事件」と教育基本法を考える会
 地球平和公共ネットワーク 
  http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/
 にんげん大好き〜地球家族
 被災地NGO恊働センター http://www.pure.ne.jp/~ngo/
 兵庫県震災復興研究センター http://www.shinsai.or.jp/hrc-qr/
 兵庫県労働運動総合研究所 http://www.hi-net.zaq.ne.jp/souken/
 平和省プロジェクト・大阪 http://plaza.rakuten.co.jp/osakaheiwasyou/
 平和の井戸端会議 http://blogs.yahoo.co.jp/yuubokuminn2003
 「平和への結集」をめざす市民の風 http://kaze.fm/
 ユニバーサルジャパン http://www12.ocn.ne.jp/~kitsumi/right.htm 
 ランド・アンド・ライフ http://www.h6.dion.ne.jp/~hopiland/


4)リリーフインターナショナル・スクールズオンライン(RI-SOL)より、
  インドネシア地震救援のお願い

5月27日の早朝インドネシアのジャワ島で起こった大地震は五千人以上の命を奪い、十万人以上のけが人を出しました。被害のひどい地域では村のすべての家屋が全壊し、約20 万人が厳しい避難生活を強いられています。瓦礫の撤回作業が進めば、死者数はまだ増える可能性があります。

RI-SOLのジャカルタ・スタッフは地震発生後数時間内に被害地におもむき、調査を始めました。ロサンゼルス本部とアジアの他の国からさらにスタッフを派遣し、食料品や緊急物資を配布するなど、生存者の支援を始めています。また、医療プログラムの設立を念頭に置き、医療援助の必要な地域の調査も進めています。

今あなたの援助が必要とされています!

リリーフ・インターナショナルはインドネシアの地震被害者支援のための緊急募金を受け付けています。緊急物資、シェルター、衣料品、飲料水などが今一番必要とされているものです。金額の95%が直接災害現場に届き、被害者へのサービスのために使われます。<http://www.ri.org/indonesiarelief>


日本国内の振込を希望される方は下記をご利用ください
 口座名義: 特定非営利活動法人スクールズオンライン・ジャパン
 ● みずほ銀行堂島支店普通口座 2115564
 ● 郵便振替 00950−5−97602

クレジットカードでのご寄付は
 <https://ri.org/donate.php?id=105> からお願いします。

 注意:寄付ページは米国のリリーフインターナショナルのページですので、英語になっています。入力はすべて半角英数字でお願いします。不明な点がございましたら、imamura@soj.jp までご連絡ください。


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★【8】 編集後記                     ★☆★
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 最近よく見かけたせいか気になっていることがある。車内飲食だ。高校生が混み合う車内でコンビニ弁当を何のためらいもなく食べていたり、おじさん達がビール、カップ酒につまみを楽しんでいる。これまで一番ビックリしたのは、やり手風のサラリーマンがパソコンを叩きながら、袋一杯のナッツをすごいスピードで完食したことだ。携帯、化粧、地べた座りなど、車内の居間化一体どこまで行ってしまうのだろうか。                         (スー)
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このメルマガは、市民ライターの情報発信の場として、「市民ライター養成講座」(大阪ボランティア協会主催)の修了生が、講師・チューターの協力を得て運営しております。
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■書く力、書く参加!『市民ライター通信』■
    編集:市民ライター通信編集委員会
    編集者:近藤鞠子   発行者:吐山継彦
URL: http://www2.ocn.ne.jp/~mmwriter/
 ★☆★みなさまの投稿をお待ちしています。★☆★
       E-mail: mm-writers@abelia.ocn.ne.jp

●「市民プロデューサー通信」の購読もよろしく!
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