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市民ライター通信より
2冊の本が出版されました!
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☆★☆★
★☆★ 書く力、書く参加!
☆★
★ 市民ライター通信
☆ 2006.4.20
---------------- http://www2.ocn.ne.jp/~mmwriter/ ★ 第31号★☆★
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■まいど おおきに!■
待ちに待っていた桜の季節もあっという間に終わってしまいましたね。しかし、桜の花には、短さ故の美しさを毎年のように感じます。さて、今号から「オバチャマは市民ライター」が始まりました。おじさんや若者たちからのコメント大歓迎です!!
///////////////////■□■ も く じ ■□■///////////////////
【1】論・RON・ロン
スポーツ・ナショナリズムというアナクロニズム(時代錯誤) 吐山継彦
【2】地球を見つめて〜なんちゃって(30) …………………… かざりえみこ
【3】市民ライターのキモ/その真実と技術 (27)
キャッチフレーズのつくり方:その1 …………………… 吐山継彦
【4】オバチャマは市民ライター
(1)通勤列車の座席事情 ……………………………… オバチャマ
【5】秋田弁だば まんず おもしれー ………………………… 秋田おばこ
【6】投稿 詩 ………………………………………………… 陣内三朗
【7】ポエムとポリシー …………………………………………… 小山良弘
【8】イベント情報
☆語り手講座受講生募集のお知らせ
☆女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(「む・しネット」)
からのお知らせ
【9】編集後記
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□ ★彡
■【1】 論・RON・ロン ☆彡
□ スポーツ・ナショナリズムというアナクロニズム(時代錯誤)
■ ☆★
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このコーナーは、まさに個人の論を世の中に論じようという「議論の場」です。
といっても、個人的な問題を論じる場ではなく、社会的問題や時事ネタを、一市民の立場で論じようではないかというコーナーなのです。大いに論じて、あなたの考えを世に問うてください。個人の考えを発信することには意味があります。ひとりの力は小さくても“うわさが力になる”からです。あなたの論をお寄せください。反論や賛成論も歓迎です。
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吐山 継彦
スポーツのことを悪く言う人はあまりいない。冬季オリンピックの荒川静香も、WBCでのイチローも、賞賛一色である。でもぼくは、スポーツが持つあの熱いナショナリズムにはついていけないところがある。
阪神タイガースや高校野球の応援で人びとが見せるリージョナリズム(地域主義)は、愛郷精神の発露として許せる。しかし、国家がからんだサッカーをはじめとする各種スポーツのワールドカップ、最近のWBC、そしてスポーツナショナリズムの究極、オリンピック、どれもみんな国旗を掲げて国歌を歌ってイヤだねえ。
ナショナリズムやパトリオティズム(愛国心)ってものすごく遅れた思想でしょう。このインターネットの時代に、日本もアメリカも中国もあるもんか。言葉の障壁だって、デジタル翻訳で乗り越えられる日がすぐそこまで来ているというのに、「ニッポン、チャ!チャ!チャ!」はないだろう。ビジネスやNPO・NGOはとっくに「国家」を超えている。
ぼくの大好きな詩に、作家の城山三郎さんのこういうのがある。
「旗」
旗振るな/旗振らすな/旗伏せよ/旗たため
社旗も 校旗も/国々の旗も/国策なる旗も/運動という名の旗も
ひとみなひとり/ひとりには/ひとつの命
走る雲/冴える月/こぼれる星/奏でる虫/みなひとり/ひとつの輝き
花の白さ/杉の青さ/肚の黒さ/愛の軽さ/みなひとり/ひとつの光
狂い/狂え/狂わん/狂わず/みなひとり/ひとつの世界/さまざまに/果てなき世界
山ねぼけ/湖しらけ/森かげり/人は老いゆ
生きるには/旗要らず
旗振るな/旗振らすな/旗伏せよ/旗たため
限りある命のために
(城山三郎著『支店長の曲り角』より)
スポーツがナショナリズムの旗を掲げている限り、国家はそれを利用するし、人びとはそれによって全体主義へと傾斜していきやすくなるだけである。
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□ ☆彡
■【2】 地球を見つめて〜なんちゃって(31) ☆彡
□ ★彡
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◆ ひとつの「格差」について ◆
かざりえみこ
最近、「格差」ということばをよく見聞きします。
賃金格差、学歴格差、所得格差……。いろいろな格差の中でも、私は「住んでいる環境の格差」がとても気になります。
人口の多い都市に住む多くの人と、自然が豊富にある地域に住む人たちとの感覚の格差には、すこし大げさですが私は「危機感」のようなものを感じています。とくに第1次産業に携わる人たちが多い地域と第3次産業に関わる人たちが多い都市部の子どもたちの間の「格差」は放置していたらますます大変なことになりそうです。
山が近いところに生活する子どもたちには、「おじいさんは山にシバ刈りに」といえば、燃料にするたきぎを得るために山に行ったことは、まだ暗黙に了解できる範囲でしょう。ところが、都会の保育園の子どもたちはもう何年も前から、「シバカリ」とは「機械で芝生を刈ること」と思っているのです。
またペットブームを目で見ているせいか、絵本などに出て来るヘビを、小さくてかわいいと言います。でも私は「小さくても、マムシというコワイ毒蛇がいるから、手を出したらいけない」ことを真っ先に伝えるようにしています。
先日、山間部のある町に行ってきました。以前に学童保育の子どもたちと来たことを思い出しました。山あいに、あまり広くない田んぼにさしかかったとき、大阪から来た子どもたちは、オタマジャクシを見つけて、いきなり数人が田んぼの中に入りました。私は大きな声でやめさせようとしました。ところが目を輝かせた子どもたちには、もうそんな声は耳に届きません。
農家の人が大事に育てている苗だから……、田んぼからはお米がとれるから……、苗を踏みつぶしたら困るから……、と。
子どもたちから反論の声がわき上がりました。
「こんなにたくさん植えてあるんだから、ちょっとぐらい踏んでも大丈夫」
「ぼくらには、こんな田んぼよりオタマジャクシの方が大事だ」
私は、子どもたちが家庭で教えられる機会がないことを理解しました。最後には農家の人たちが悲しむから、怒るから、きみたちが怒鳴られるから、と脅し戦法でした。
農村の子どもたちは、エレベーターで家に帰っていくなんて想像できないと言いました。「格差」解消の一助として、子どもたちの国内交換留学がさかんになればいいなーと思う次第です。とくにこの夏休みに向けてどうでしょう?
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■【3】市民ライターのキモ/その真実と技術 (27) ◇◆◇◆◇
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■ キャッチフレーズのつくり方:その1 ■
吐山 継彦
手許の電子辞書によると、キャッチフレーズとは、「人の注意をひくように工夫した簡潔な宣伝文句。惹句(じゃっく)」とある。「よ〜く考えよう、お金は大事だよ」という最近の生命保険会社の宣伝文句や、何十年も前の「トリスを飲んでハワイへ行こう」という開高健が作った名作コピーなどのこと。
しかしここでは、宣伝文句に限らず、すべての短くて分かりやすく人目を引く言葉のことだと考えよう。そういう意味では、文章のタイトルや見出し、商品名、ポスターなどのメインコピーなどもキャッチフレーズと呼ぶことができる。何かのイベントへ誘うための“殺し文句”などもそうだ。
世の中には本当に「うまい!」と思わず唸ってしまうキャッチフレーズがたくさんある。思いつくままに挙げてみると、「インテル、入ってる」、「おいしい生活」、「明るいナショナル」、「やっぱりごはん」「一粒で二度おいしい」「不足しがちな18種類の野菜を、一粒に凝縮」、「愛にゆれる くノ一」(山田風太郎の小説の映画化作品「SHINOBI」の紹介記事の中の見出し)等々。
これらのフレーズは、どこがどううまいかというと、短い言葉の中に意味やイメージが凝縮されているところである。「やっぱりごはん」という短い、またありきたりな言葉の中には、ファーストフード大好きな若者や、最近我が家で家族と一緒に食事ができていないお父さんたちへのメッセージが込められている。
そういうキャッチフレーズが作れるコピーライターは、それだけで「めしのたね」をもっていることになるが、市民ライターもまた、そのような能力があるとあらゆる場面で重宝されるであろう。
では、キャッチフレーズづくりに“コツ”のようなものがあるのだろうか?
はっきり言って、これを使ったら誰でもうまくキャッチフレーズが浮かんでくる、というような打ち出の小槌はない。しいて言うなら、「数うちゃ当たる」というのが唯一のコツと言えばコツである。
「いいキャッチフレーズができない」と嘆いている人に、「何本考えましたか?」と問うと、「十コぐらいかな」と答える。おいおい、言葉を舐めちゃいけないよ。プロのコピーライターは、商品名一つ考えるのに、何日もかかって数百単位の言葉を考え出すのである。もちろんその分、ギャラも大きいけどね。
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☆【4】オバチャマは市民ライター
★ (1)通勤列車の座席事情 ☆★☆★彡
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オバチャマ
いまや二人掛けシートで景色を眺めながら通勤できるのは、特急券不要の京阪特急くらいなものだろう。効率的なロングシートが常識よね、と思っていたオバチャマもびっくり仰天。座席の進化(退化?)には脱帽よ。
この前、満員電車に乗ったんだけど、ちっこいオバチャマは爪先立ちでつり革にぶら下がっていたわけ。なんとラッキーなことに、前に座った女性が立ち上がる気配。次の駅で降りるな。ニタリ。自慢の業でスルリと席確保。えっ?新らしげなシートなのにぼこぼこと波打っている。もぞもぞオシリをずらしているとピタッとはまった。
のぞき見れば、均等に並んだ穴にひとつずつオシリがはめ込まれている模様。大き過ぎる箱に入ったみやげ物の菓子が、寄らないように一つずつ穴にはめ込まれている、あんな感じなのだ。でもオシリの大きさは均一じゃない。隣にガタイのでかい人が座れば、はみ出したオシリと触れ合ってもずらすことが出来ない。穴の深さは結構あって間には座れない。
アナウンスがはいる。「座席は6人掛けです。譲り合ってご利用ください」ああなんということ。こっちのシートは細い女の人と子どもばかりでまだまだ余裕。ちょいと詰めれば7人目がゆうに座れる。空いていたら子どもを寝かせたって4人でゆったり座ってもいいじゃない。混雑したら詰め合って、6人掛けに7人で座っちゃいけない? 人を信じたらいいじゃない。はめ込み式の座席反対!
さらに、JR横浜線に乗ってぶっとんだわ。昼頃だったのでガラガラの電車がホームに滑り込んできた。疲れていたので思わずほっ。座れる。ドアが開いた。粗末な小さいロングシートがあっちにひとつこっちにひとつと、申し訳程度に備えられている。だだっ広い車両。なんなのこれ?と辺りを見回すと、「ラッシュ時には補助シートはでません」と書いてある。シートの無い車両ってただの金属製の箱でしょう? 想像して愕然とする。まさに缶詰。うちらは鰯?
弱い者を捨てた。ラッシュ時に、妊産婦はもちろん老人や障害のあるひとは乗らなきゃいいということ? 東横ホテルの考え方と一緒じゃないの。それだけじゃない、労働者の微かな喜びまで奪う気? 運がよければどこかで座れるかもしれないという小さな期待。それがあるから我慢もできる。座席を譲るという優しさもあり得ない。だって座席がない。 それなら、総ての公用車から座席をはずして、総理も大臣も長官も箱型バスで立って移動しなさいな。それなら許す気になるかも。
オバチャマは無性にムカついている。ひとを馬鹿にするんじゃない!
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■【5】「秋田弁だば まんず おもしれー」(秋田おばこ編) ☆彡
□
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■ 秋田弁は ねばねば? ■
秋田おばこ
秋田に初めて行った人が「いかねばねばしかたねべ」と言われて、面食らっ
た そうです。
イカが、何かで粘ったの? と思ったとか。
翻訳すると「行かなければならないのならしょうがない」となります。
この「〜〜ねばね」は、日常ふつうのことばです。「〜〜しないといけない」
の意味です。
だから、「〜〜ねばねば」は「〜〜しないといけないのなら」です。
勉強さねばね
働かねばね
遊ばねばね
ここまではわかるでしょう。これが否定形を取ると
勉強さねばぃね
働かねばぃね
遊がねばぃね
「〜〜しないといけないことはない」というよりも、意味的には
「〜〜しないほうがいい」に近いでしょう。
勉強さねばねば遊ばねばぃね これがわかるかな? よーく考えねばねべ。
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■【6】投稿 ・・・詩
□ ☆彡★彡
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陣内 三朗
◆ ぽっぽ たんぽぽ ◆
たんぽぽが あったかく
ぽっぽと 咲いている
こちらまで あったかくなる
そんな 昼下がり
時間が ゆったりと 流れてく…
ぽっぽと たんぽぽ
みんないっしょ
お花畑にチョウチョウが飛んだ
小さな子供が飛び出して
チョウチョウめがけて 飛びまわる
時を忘れて飛びまわる
お花畑とチョウチョウと子供
みんないっしょに春の中
みんな仲よくお友達
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□ ☆彡 ☆彡
▼【7】ポエムとポリシー ☆彡
□ ☆彡
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日常生活の身近な題材をセンチメンタルとロマンチズムとリズムを大事にしながら作ったものです。
小山良弘
◇ ハイキング◇
山に登る 大樹の中を
一歩 一歩
息をはずませ ひたいに汗をかき
鳥の声 川のせせらぎ
行きかう人の「こんにちは」「こんにちは」の
さわやかさ
今 頑張っている自分が嬉しい
さあ 皆でもう一息
山のてっぺんで 風の中を
はるか海を町を見おろし
ひととき 想いにふける
空は青空 白い雲
スケッチしたくなるような
ロケーション
いやされる
今ここにいる自分が嬉しい
さぁ 皆で弁当
山をおりる 緑の中を
足もとをみつめ 前へ 前へ
一輪の花も雑草も
小さな虫も生きている
自然はいい 自然はすばらしい
心 なごむ
今 元気な自分が嬉しい
さぁ 皆で大宴会
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□ ☆彡 ☆彡
■【8】イベントのお知らせ ☆彡
□ ★彡★彡 ☆彡
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◆ 語り手講座受講生募集のお知らせ ☆
いにしえから庶民の文化として語り継がれてきた「民話」「童話」には、時代を超えた人間の喜びや悲しみ、また怒りや優しさなどが満ち溢れています。
そのような民話・童話を、子どもたちをはじめあらゆる人に、あらゆる場所で語り継ぐ活動が「お話の語り」です。
この講座では、感動を伝える技術を学ぶと共に、地域でできる語りのボランティア活動を考えます。
詳しい内容や応募方法については、大阪ボランティア協会の
ホームページをご覧ください。 http://www.osakavol.org/
◆ 女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(「む・しネット」) からのお知らせ
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(以下、転送・転載大歓迎です)
市民派女性の政治参加をすすめる「女性を議会に 無党派・市民ネットワーク(通称「む・しネット」)」では、統一自治体選挙の前年にあたる今年度、「ジェンダーの視点を基本に、権威主義を排し、性にとらわれないでその人がその人らしく能力が発揮でき、個人として尊重される、公平・公正で平和な社会をめざす」市民派議員をふやしたいと、いろいろな事業を計画しています。
さいしょは、5月13日(土)の公開講座「勝てる選挙〜市民派議員を増やそう!」。講師は、「みどり&ともまさ(M&T)」です。
7月8日(土)には、名古屋市女性会館にて、シンポジウム「政治を市民の手に!〜ひとりからはじまる」を企画しています。シンポジウムの基調講演およびパネリストには、念願の浅野史郎さんにお願いし、快諾を得ました。
また、5月から10月までは、昨年につづいて、「M&T企画/選挙講座」スキルアップ編を5連続講座で企画しました。5月の公開講座と、7月のシンポジウムも、「M&T企画/選挙講座」の、一般公開部分と位置づけています。
7月のシンポジウム会場は、名古屋市女性会館大ホール(定員350人)です。多くの方に浅野さんの「脱政党の時代に」の基調講演をお聞きいただき、後半の「わたしたちに何ができるか」をパネリストの市民派議員と会場のみなさんといっしょに考えたいと思っています。
公開講座とシンポジウムにはどなたでも参加できますが、事前に申し込みが必要です。それぞれ関心のある企画に、お誘い合わせて、ぜひお越しください。
上野千鶴子さん講演会および「市民派議員アクションフォーラム」以来の大きな企画なので、ひとりでもたくさんの人にネットワークを広げたいと願っています。お忙しいとは思いますが、以下のチラシをごらんいただき、趣旨に賛同していただけましたら、あなたから輪を広げていただければ、うれしいです。
「む・しネット」事務局・寺町みどり
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以下のチラシのPDFファイルはこちらから。
http://gifu.kenmin.net/midori/shin.html
★5/13公開講座「勝てる選挙」&「M&T企画/選挙講座」(PDF版)
公開講座「勝てる選挙〜市民派議員を増やそう」
と き:2006年5月13日(土) 13:30〜16:30
ところ:ウィルあいち 特別会議室(052−962−2511)
第1部 《あなたのまちに市民派議員を!》 寺町みどり
《議員はおもしろい。さぁ議員になろう》寺町ともまさ
第2部 激論 「私でも議員になれますか!?」
寺町みどり&ともまさVS高瀬かおる(つっこむ市民)
参加費:1000円(要申込み)
問い合わせ・申込み: 小川まみ T/F 0594−31−6641
e-mail mam-01@intsurf.ne.jp
主催:女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(「む・しネット」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・
シンポジウム「政治を市民の手に!」〜ひとりからはじまる
日時:2006年7月8日(土)13:00〜16:00(開場12:00)
会場:名古屋市女性会館 大ホール (052)331-5288(代表)
第1部:浅野史郎さん(慶応大学教授・前宮城県知事)
基調講演「脱政党の時代に」
第2部:パネルディスカッション「私たちに何ができるか」
コーディネーター/寺町みどり(「む・しネット」事務局)
パネリスト:浅野史郎/小川まみ/小池みつ子/
今大地はるみ/寺町ともまさ/高瀬かおる
参加費:1000円(どなたでも参加できますが、
「住所・氏名・連絡先」の事前申込みが必要)
問合せ・申込み:寺町みどり T/F 0581−22−4989
e-mail midori@kenmin.net
主催:女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(「む・しネット」)
共催:無党派市民派 自治体議員と市民のネットワーク(自治ネット)
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連続講座 「M&T企画/選挙講座」スキルアップ編
講 師 寺町みどり&ともまさ(M&T)
日時:5.7.8.9.10月の5回/13時から20時
(5月と7月のセッション1は講座とシンポ)
第1回 5月13日(土) 17〜20時
《選挙で当選する人、しない人−1》
第2回 7月 8日(土) 17〜20時
浅野史郎〜わたしの選挙
《選挙で当選する人、しない人−2》
第3回 8月12日(土) 13〜20時
《法律やルールを使ってたたかう》
第4回 9月 9日(土) 13〜20時
《基本は「政策」と「公約」》
第5回 10月 7日(土) 13〜20時
《メッセージを届ける〜あとは全力疾走》
・・・各回、翌日にオプション講座あり。
対 象: 無党派・市民派の議員・市民に限定
全回通しでの参加が原則です。事前申込みが必要。
(会場・参加費はお問い合わせください)。
●参加を希望される人は、申し込み手続きなど事前に寺町みどりまで、
電話でお問い合わせください。 TEL0581−22−4989
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詳しくは、みどりのwebページ http://gifu.kenmin.net/midori/
「む・しネット」blog http://blog.goo.ne.jp/mushinet/をご覧ください。
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★【9】 編集後記 ★☆★
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最近のお気に入りのフリーソフトは, Amazon Application。Amazonにリンクしている書籍管理ソフトである。「ウィッシリスト」とは異なり、自分のお気に入りの作家の名前やテーマごとに書籍を整理できるし、自分のコメントまで書き入れることができる。また、作家の名前を横文字で入れると、原語や外国語の本ばかりでなく、日本語に訳された本も検索してくれる。一度おためしあれ!それにしても、まだまだ便利なものがでてきそうだ。 (スー)
http://www.woodensoldier.info/soft/AmazonApplication.htm
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このメルマガは、市民ライターの情報発信の場として、「市民ライター養成講座」(大阪ボランティア協会主催)の修了生が、講師・チューターの協力を得て運営しております。
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■書く力、書く参加!『市民ライター通信』■
編集:市民ライター通信編集委員会
編集者:近藤鞠子 発行者:吐山継彦
URL: http://www2.ocn.ne.jp/~mmwriter/
★☆★みなさまの投稿をお待ちしています。★☆★
E-mail: mm-writers@abelia.ocn.ne.jp
●「市民プロデューサー通信」の購読もよろしく!
⇒http://isweb25.infoseek.co.jp/business/capnews/index.html
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