☆ オバチャマは市民ライター
オバチャマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ (10) 世のため人のため、クリック、クリッククリック
2007年1月20日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パソコン開けて1回、閉じる前に1回、お決まりのクリック三拍子。オバチャマがはまっているのは「クリックで救える命がある、クリック募金サイト」http://www.dff.jp/ なの。クリック募金とていうのは、座ったままお金もを出さずに募金ができるシステムとでもいえるかな。
やり方はとっても簡単。
★募金サイトにクリック→ 企業を選んでクリック→ 支援先を選んでクリック。
これだけで、コスモ石油がオバチャマの代わりに熱帯雨林の保全に1円寄付してくれるわけね。今日は、このサイトに参加している8社全部にクリックしたので8円募金してもらいました。 1円と侮るなかれよ。なんとこのサイトだけで企業から総額5690万円がさまざまなNPOに渡ったんですって。 ちなみに、コスモ石油は熱帯雨林保全などに1725万円、エイブルは難病の子ども支援に863万円、カカクコムは盲導犬育成や子どもの教育に549万円、JOMOは障害者のスポーツに481万円、味の素はアフリカ難民支援などに250万円、e-まちタウンは全国各地へ256万円、日本製粉はユニセフに472万円、CHINTAIは国境なき医師団に1094万円を寄付したというから、ちりも積もれば山も山、すごいと思いません?1円ずつだから延べ5690万人が参加した募金活動というわけです。
世界最初のクリック募金サイトは、1999年アメリカの男性が飢餓をなくしたいと開設した「The
Hunger
Site」で、今も続いています。日本ではカフェグローブ・ドット・コムが2000年に開設した「Cafeglobe.com」が最初だそうです。普及がはやいのはネット社会だからでしょうね。
今は、いろいろな募金サイトが誕生しています。百万円単位の支援をしている大企業から、東ティモールへの支援を目的にした規模の小さな企業(牛タン屋や雀荘など様々)、個人負担の個人サイトまで多種多様。アナタが犬猫好きなら、愛する動物達の為にと開いたヒナツさんのサイトはいかが。「1クリック1セント(約¥1)とし、2000クリック達成した暁には$20.00、または$20.00分のペット用品をSPCALA(動物愛護・保護団体)に寄付します。ぶっちゃけ自腹です!!」というメッセージがなんか好きなんです。 横須賀市や札幌市のように、自治体が市の緑の保護や環境教育基金として開設しているものもあるそうだけど、あの夕張市には、誰でもいいから募金サイトを開いて支援してくれるひとが必要なようね。
今すぐ参加できる、いつでも参加できる、それがクリック募金です。 「ホントに募金されているかどうか、わかったもんじゃない」とおっしゃるひともいるかもしれません。その通り。でもね、募金するのはアナタじゃないし、名前どころか個人情報は一切知らせないんだから、アナタにリスクはありません。クリック三拍子試してみてはいかがですか?
募金サイトをお気に入りに入れ、世のため人のため、オバチャマは今日もクリック、クリッククリック!!!
http://www.dff.jp/
クリック募金 _
クリックで救える命がある。 http://www.shiftweb.co.jp/fclick/ 岡山クリック募金 恵まれない世界の
子供、難病の人など http://kiga.be.happy.net/
飢餓救済のホームページ http://www.thehungersite.com/cgi-bin/WebObjects/CTDSites
「The Hunger Site」飢餓救済 http://www.therainforestsite.com/cgi-bin/WebObjects/CTDSites 熱帯雨林 http://www.jword.jp/campaign/cha_asap/ JWordクリック募金 東ティモールの救済 http://members.at.infoseek.co.jp/hina616/bokin.html
ヒナツのペット救済クリック募金
オバチャマは市民ライター目次へ
|